約 1,416,725 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51416.html
登録日:2022/06/25 (土) 03 23 55 更新日:2024/06/16 Sun 06 47 20 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 Xbox アトラス グノーシス主義 ゲーム サイバーパンク ネクステック メガテン 女神転生 真・女神転生 真・女神転生NINE 9つのマトリクスが人の心を支配する 概要 2002年12月にATLUSから発売されたXbox用RPG。 真・女神転生シリーズの1作。 CM 9つの欲望。9つの絶望。9つの自分。そこには、9つのマトリクスが存在する。 真・女神転生 NINE あなたの中に、9人がある限り。 今、 メガテン が動き出す。 「9」にまつわるキャッチコピーが多い。 同時期の『真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-』が従来とは異なる設定やストーリーによる新展開を担っていたのに対し、こちらは『真・女神転生』に連なる作品としつつ、新たなシステムとオンライン要素によって新機軸となるはずであった。 実際にはハード自体の苦戦やXbox Live対応出来なかったことによりスタンドアローン版のみが発売され、オンライン版女神転生は『真・女神転生IMAGINE』を待つことになる。 スタンドアローン版にしても、単純な比較はできないものの評価は『Ⅲ』に劣ることが多い。シリーズを振り返る際も無視はされないが大きく取り上げられることもない、微妙な立ち位置の作品。 無印の要素を引き継ぎつつサイバーパンク要素とグノーシス主義を前面に押し出した世界観には興味を示すシリーズファンも多く、移植等による現行ハードで遊べる機会を望む声もある。 本作の開始時点の時系列は『真I』と『真Ⅱ』の間とされる。両作や『真I』途中の空白の時期を描いた『偽典・女神転生』等とは一部バッティングする描写があり、きれいに時間軸が繋がるわけではない。というより後半は明らかに『真Ⅱ』に繋がらない展開になるため、パラレルと見なすべきなのだが、この辺はファンの間でも見方が分かれるところ。 ストーリー 202X年、およそ30年前のICBM着弾により壊滅的な被害を受けた東京では、生き残った人々が地下での生活を余儀なくされていた。 メシア教から派生した宗教団体、ネオメシアをバックに持つ地下都市の中央管理局はICBM落下前の東京を再現した電脳仮想空間「イデアスペース」を構築。その中で送る在りし日の生活体験が、人々の数少ない癒しであった。 そんな地下都市の住民として暮らしていた主人公は、ある日「ノイズ」-悪魔を象ったバグに襲われる。これを切っ掛けに中央管理局からノイズ除去を行う「デバッカー(*1)」としてスカウトされたことから、世界を揺るがす事態に巻き込まれることになる。 キャラクター 主人公 東京跡の地下都市に母と妹と共に住む少年/少女。『if…』以来の性別選択可能な主人公。デフォルトネームはアズマ・ケイ。 シリーズの例にもれず無口だが、属性(後述)によっては悪魔会話でかなりぶっとんだ発言をすることもある。 正真正銘の一般人スタートで修業イベントもなく、ガーディアンが憑いてくれるわけでもないためか、歴代でもかなり戦闘力が低い主人公の一人。 ヒーロー/ヒロイン 以下の4名の紹介は男主人公の場合のもの。 女主人公の場合 バラキ⇔スミレ、ムビオラ⇔ミランダ と立場が入れ替わる。 また、カオスサイドのキャラクターは主人公とロウサイドのキャラクターが浦島太郎現象に遭っている間に年齢が変わる。 主人公と同じ性別のキャラは青年 壮年の入り口、違うサイドのキャラはショタor幼女>青年という感じ。 バラキ 主人公の親友。 主人公と共にデバッカーとなるが、数々の事件を経る内にネオメシアに囚われない自由な世界を望むようになる。 スミレ 主人公の妹・エミの同級生。 自分に正直な性格で、主人公への好意をはっきりと表してくる。 思想はバラキと同様で、中盤以降は彼と協力するようになる。 ムビオラ デバッカーとなったバラキのパートナーとなる男性。 しかしネオメシアの秩序を重んじる姿勢から、対立を深めていくことになる。 ミランダ デバッカーとしての主人公のパートナーのヒロイン。 自分の感情より周囲の協調を重視するタイプで、主人公とはあくまで同僚として接しようとする。 ムビオラ同様、ネオメシアの方針に同調する。 その他 フェリス 中央管理局の女性総長。管理局≒ネオメシアの代表者。 マリア 聖母を模した中央管理局のメインコンピューター。 ナイトウ/堕天使ラグエル ネオメシアの体制を破壊しようとするガイア教の指導者。 シキ/天使サリエル ネオメシアともガイア教とも異なる思惑を持つ謎の男。 花屋の女/ソフィア イデアスペース内新宿の花屋で働く女性。 Steven お馴染みの車椅子。 何故か水色のスーツを着ている。 終盤に登場する悪魔 ルシファー 今回は金ぴかボディー。また、というか当初は旧女神転生Ⅱの様に氷漬けになっている。 ヤルダバオート ラスボス。本作における唯一神(厳密には唯一神のアバター的存在の一つか。)。 歪な支配を続けるネオメシアを倒すためラグエルを送り込む。 といってもそこはメガテンの唯一神。人間の自立を認めず己の望む形に世界を押しとどめようとする点はY.H.V.Hと変わらない。 システム 全体的にオンライン化を目指した名残が散見されるシステムとなっている。 〜戦闘〜 本作はリアルタイムかつオートで戦闘が進行する。 戦闘中のマニュアル指示は従来通りのコマンド選択なので、もたもたしているとフルボッコ。 事前の作戦と判断力がモノを言う。 同系統のスキルを重ねると多重化(アギ複数⇒マハラギ)により強化される。 多重化すればいいというわけではないが、プレスターンも追撃も無い本作では重要な要素。 〜ハッキング〜 本作最大の特徴の一つにして賛否両論点。 RTS形式であり、エリアとそれを繋ぐパスから成るボード上を、複数の部隊に分けた仲魔で攻略する。 〜DRIVE〜 本作主人公にレベルの概念は存在せず、主人公は「DRIVE」というデバイスに宝石をセットすることで電脳空間でのパワーを高めていく。 〜属性〜 従来と同じLaw-Neutral-ChaosとLight-Neutral-Darkの2軸。 主人公の属性がL-N-D軸でも変動するのが特徴。タイトルと冒頭の文はこれを示している。 悪魔会話だけでなく、パラメータやハッキングの特性にも影響する。 シナリオ上の選択肢でしか変動しないので、狙ったルートに行くのは割と大変。 イデアスペース内では都内9か所が以下のように属性ごとのエリアに指定されている。 LAW NEUTRAL CHAOS LIGHT 品川 吉祥寺 秋葉原 NEUTRAL 原宿 新宿 池袋 DARK 六本木 渋谷 上野 振り分けは概ね真・女神転生の舞台設定に基づいており、アトラスが上野をCHAOSでDARKな町扱いしていたわけではない。 〜悪魔〜 人々が連れ歩くもの(いわゆる仲魔)が「ナビ」、どこからともなく現れ人々に危害を加えるものが「ノイズ」と呼ばれる。 電脳空間を舞台にしているため、本作では悪魔が本当にデジタルデータ化している。 (他作品では、基本的にデジタル化されているのは召喚手順であって悪魔自体ではない。ただし例外アリ) ナビは主人公たちから一般人まで、多くの人物が1体は連れている。 マップ上で悪魔が見せる個性的な移動・待機アクションは本作の見どころの一つ。 悪魔会話は基本的にはデビルサマナーシリーズを基にした様な感じだが本作では主人公の返答に一部のギャルゲーで採用されていた時間制が有って 素早く答えたり敢えて返事を遅らせたり答えなかったりする事でも反応が変わる様になった。 モジュールやプラグインといった要素により、「素材化と合体を繰り返して特定の悪魔を強化する」要素が増えた。 しかし『Ⅲ』の様な成長はなく、より自由な悪魔の強化はSTRANGE JOURNEYに持ち越し。 強化の手段が用意された一方で容量(コスト)の概念があるため、高ステータスの悪魔ばかり並べるわけにもいかない、ということも起こり得る。 荒らしと立て逃げ… 共に偏ったアニヲタの産物 いずれにとらわれぬ その内に秘めたる追記・修正こそ 人類に真実を開示し グノーシスを伝えるソーテールの証 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ツインテがぐるぐる回るやつ…… -- 名無しさん (2022-06-26 22 25 51) ライターに小峰いたのか… -- 名無しさん (2023-05-23 21 18 17) ストーリーは面白いけどゲームとしてはバランスが悪い。戦闘開始直後に主人公に多重魔法が刺さって乙、はさすがに理不尽。 -- 名無しさん (2023-05-23 21 32 23) ストーリーは面白いけどゲームとしてはバランスが悪い。戦闘開始直後に主人公に多重魔法が刺さって乙、はさすがに理不尽。 -- 名無しさん (2023-05-23 21 33 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2225.html
偽典・女神転生 東京黙示録 メーカー アトラス 対応機種 PC-98.windows 発売日 1997年4月4日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つ パソコン用で出ているだけあって、残酷描写や性的描写はシリーズ屈指のダークな内容となっています 時系列は真・女神転生の主人公が金剛神界に留まっていた時の、人間界の話し ICBMで東京が崩壊して、悪魔が跋扈するようになった世界が舞台
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/434.html
タイトル(コピペ用) 真・女神転生1 ジャンル RPG このページを編集 海外タイトル 発売日 1992/10/30 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 国内版 ここを編集 記録 1 04 37 追記回数 1621 Player あっそう太郎 TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク part2 マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 国内版 ここを編集 記録 1 52 45 追記回数 2344 Player あっそう太郎 TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク part2,part3,part4 マイリスト - 備考 Movieファイル 解説 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/rpgbr/pages/14.html
https://w.atwiki.jp/ddaae/pages/4.html
99 魔王ベルゼブブ 96 セラフガブリエル 91 セラフラファエル 88 天魔シヴァ , ii_om) c_ゝ、 /ヾ[ :] [: ] /。ヘ/ 〈 ,〉 l il_(゚д゚,ゞ〉/ ノ) ヽ_人:`´`i ヽ/ / /Yi ´iヾ__) / //〉"i 〈 (_/ /`''''''´ヽ / /`'-,-、-´ヽ _/ l i / \ 、ヽ / ,-´,_ノ ,-´ ノ / / / / ( ヽ ( ( ゝmo ヽom 83 セラフウリエル 82 魔神ヴィシュヌ 魔王マーラ 80 天魔マハカーラ 78 魔王バエル 75 鬼神ビシャモンテン 74 龍神アナンタ 魔王ダゴン )ノノノ彡 ∈゚ ,,ミ (´ミ "}/⌒`ヽ (⌒ヽ /' {__/ , i、 ヽ__,}ニイ \__,rイ | \__,メ、 ノ,/ } ノノ i iミ,i / (,、_,ノ '´ .i lミ,| |ミ〈 {_ _ノ |ミ| \ミ\ ~ ̄ ̄~'_ノミ,| \~ ̄ ̄ ̄ ̄ _ノ '~ ̄ ̄ ̄ ̄~` 73 天魔セイテンタイセイ .o // ノ'||'ヽ ./{_,i|i,_} //(゚Д゚)__ O{~ヾ'/ __フつ //rー'入_/ ./(__,ノ ̄ヽ ヽ (⌒⌒`⌒ (_) `( ⌒ ´⌒ ⌒ ゝ 72 魔神インドラ 霊鳥ガルーダ 71 邪神トウテツ 69 鬼女カーリー 68 鬼神ニオウ 67 天魔インドラジット 天使ケルプ 龍神マヤ 66 堕天使フラロウス 邪神オーカス 65 鬼神タケミカヅチ 霊鳥ヤタガラス 64 魔神フドウミョウオウ 女神ラクシュミ 妖精オベロン 63 鬼神ヒノカグツチ 妖魔ハヌマーン 堕天使フールレティ 62 龍神ペクヨン 神獣バロン 夜魔ヴァンパイア (`ヽ ,/') と彡、 /⌒ヽ /ゞ'っ ミ゙__`ヽ、( 'д` )/ /\ | `ヽ ヾ~/ イ´ iヽl レ'| `} `i:i/ / ,レ' |/|/"〉._Y_.〈`V レ´ `i| | ,i | . | .i, | .| .| | ,l_l_| (_)_) 邪神テトカトリポカ 妖獣フェンリル 61 天使ソロネ 鬼女ハリティー 妖精センコ 龍王ペンドラゴン 60 天魔ヤマ 妖魔ガネーシャ 堕天使アバドン 邪龍ファフニール 59 鬼神ジコクテン 妖精クーフー・リン /-=-ヽ ノil,゚-゚,,ル、 /ヾリ 、_,'リ,冫 メ、 /| {フ| / ソ i〈i | { ,{`_/ /、 {\ ,/`_//;;;;;;;;ヽ,|,ソ_) 〈メノ´`y-y、-レ'、 { //| l__,,/ `ヽ, \ヽ .// i {メ、,l }ンメ} \ _// ,ノ | | |_,、| ,/` ./'_'/´ ノ'゙ .|、,,,|. .l;;;;;|( |/ `ヽ、 |;;;;;| .|;;;;;{´ '⌒_};;;;;|,r'⌒´ヽ,;;;;) (;;;;;;ノ 58 魔神オーディン ,/ ,/ // // /i //,--、// / | 〈 ´__i__`) ./` m。 /ノメ._⊿) ./ \⌒ヾ_,,ゝ、 / )ゞY`_´i`/ | `"/、 )ヾ 、l、_i_〈 ヽ /`"~、_ 〉 \ ヽ`○ / ̄ \_ `"~、_ / /` _/ ̄ ⌒)/⌒ヽ/ヾ 〈__) 〈__) 57 鬼神コウモクテン 霊鳥フェニックス 堕天使サマエル 龍王ヤマタノオロチ 56 龍神ヴリトラ ガイア教徒アサシン 55 鬼神ゾウチョウテン 神獣キマイラ 妖魔キンナラ 妖精タム・リン 54 鬼女ランダ 夜魔サキュバス 邪龍サーペント 幽鬼リッチ 53 天魔ラーヴァナ 龍王イツァム・ナー メシア教徒スキャナー 凶鳥フレスベルグ 邪鬼ギリメカラ 52 天使ドミニオン 神獣ナラシンハ 闘鬼ヤクシャ ガイア教徒やみほうし 妖魔テング 51 魔神アラハバキ 堕天使マルコキアス 邪龍バジリスク 妖獣クラーケン 邪鬼サイクロプス 50 女神キクリヒメ 妖魔コロンゾン 龍王ケツアルカトル _ _ ,____.,__ _,. (、 `ト、_ ~、` γ´ ハ,,ハ'´~⌒`ヽ 、\、,r、( (,,゚∀゚)'´⌒ヽ \ ヽ \ ) ,ノ , ' ヽ,ノ ( // | ヾ ( ) ),ノノi ト、ゝ ノ/ |ノ (´ 魔獣グリフォン 地霊アトラス 49 龍神ガンガー 鬼女スキュラ 夜魔インキュバス 妖鬼シュテンドウジ 48 堕天使オセ 邪鬼ラクシャーサ 47 天魔アグニ 霊鳥ジャターユ 地霊ジャイアント 妖獣マンティコア 46 鬼神ナガスネヒコ 天使ヴァーチャー ,、 /l 、ヽ\ ,. //ミ ミ \||、 _,,__ ( ( シ、 ミ .||) ) ノ_||__ゝ ) ) ミ ミ ||( (゚∀゚川 __/ / ミ ミ, || `/~゚i゚~⌒ ヽ―-´ ミ "' ||"'l ,i 人___l``'`'`'` _||_ i三三i \_\ 9/ / | l ,.,.,.ゞ .(__( | . | '~`J \'\. | / / | し´.. | |.__| |. | l / し' 妖精トロール ハ____ハ (,,,´∀`;,,) γ´ノ~ヽ_ノ~i,`ヽ、 /,/ ~゚~ ヽ、| i/ ヾ /( )ヽ ノ=ヾ ノ===l (__,ノ(゙ゝ、,、,、,、,、,、,入 ヽ,__ノ | ) ( | (__ノ ゝ_) 妖鳥セイレーン 龍王ユルング 闘鬼ナタク 幽鬼ヴェータラ 45 鬼女ダーキニー 邪鬼バーベガジ 44 龍神コワトリクエ ミ"\ /ミ 'ミ | | ハノ彡 //''ミ ミ | |(゚∀゚*彡// ミ ミ ``〈_、_ _(~´' ,,ミ゙ "''´ ヾ゙ヽヽ" ノ=ノ ノ (_ /=/ / ノ ) (=(__二二ン 夜魔ニ・カロン 妖鬼トゥルダク /⌒ヽ /( ゚ⅲ゚ )\ i!\ ` ´ /i! | i ! 闇 l i | |^i .i==@i i^| [_/ l! i\_] (_)~i |~ l! | l~(_) / i | '''| i \ / i | | i \ m_i i_m 邪神ミシャグジさま ∧_∧ ( ´Д` ) / /⌒\\ | ( )∩ \_二二二_丿 | | /| |\ | | | | \,⌒|⌒,/ || | | | |∪∪ .| ( ・∀・) ) ( (__Y_) 妖獣タマモ 悪霊レギオン 外道バックベアード 43 鬼神タケミナカタ 妖魔オンコット 魔獣ケルベロス 地霊サルタヒコ 邪龍ワイバーン 42 神獣ナンディ 堕天使デカラビア 凶鳥グルル 41 聖獣ゲンブ 妖魔ロア 龍王ナーガ・ラジャ 獣人ワーウルフ 40 魔神ロキ 天使パワー 精霊サラマンダー 妖精センリ 魔獣ラクチャランゴ 闘鬼メズキ ガイア教徒おにじょろう 幽鬼サンニ・ヤカー 39 女神サラスヴァティ 鬼女ゴルゴン 堕天使レオナルド 闘鬼ゴズキ 38 鬼神オオモノヌシ 聖獣キリン 魔獣オルトロス 妖鬼イバラギドウジ 37 妖魔ウオッチャー メシア教徒メイガス 邪龍ワイアーム 邪鬼ラケー 36 霊鳥ホウオウ 妖精ホブゴブリン 鬼女ターラカ 35 夜魔チュルルック 堕天使オロバス 魔獣タムズ 地霊カワンチャ 幽鬼サウォバク 34 天使アークエンジェル iて _/⌒ヽ_ ∧ [:::::] ∧ / \ ,( `Д´ )/ \ / /,、,、,、,、,_ゝ \ |/}ノ\i´/ /l † l ,|、\ヽ、|'\| =(_,〈〈===(゙゙)==- ト、,、,、,、| |_,._|〉_,.〉 |_,._|、_〈 (_,)、,ノ i_て ,rー-、_ | .,__ __,. / /´\`ヽ ./⌒ヽ {_{~`ヽ`ヽ ,/ / ,`{..{ i[::::]i ,〉〉 \\ / / ヾヽ(,`Д´,) ,// \\ ,|, | /´___.,.__`ヾ´ } | | ,| ノ,、,、,、,、,、,、,ゝ '| | | ,| / /| l † l|'、ヽ .| | | ,| (_,〈〈=======(゙゙)======- .| | |, | /トーー-ーヽノ/| | | |, | ,|`ー-ー-'´| | /| ,i | |, | , /i/|、,、,,、,、,、,,| l/ | | | | .| /l / トーtーー,-ー| レ'\/ / |..|/ ,レ' | i 〉 } ノ/ |ノ l { ,/ / '´ |__.,| /`ソ' |l|!!|'、_/ |!|i!| ( |^^|nm / i /_,,ノ 妖魔イソラ 妖鳥バイブ・カハ 妖鬼プルシキ 33 鬼女ラミア 32 外道ブラックウーズ マシンT95D 31 鬼神コトシロヌシ 聖獣パピルサグ 堕天使シトリー 30 精霊ウンディーネ 闘鬼ヤクシニー 邪龍コカトライス 29 悪霊ファントム 28 女神クシナダヒメ 夜魔リリム 魔獣ストーンカ 邪鬼ウェンディゴ 超人ゴトウ 27 堕天使ベリス ガイア教徒はかいそう 妖獣アツユ 26 妖精エルフ 地霊ドワーフ 25 精霊シルフ 幽鬼ベイコク マシンT95C/P 24 夜魔ナイトメア 妖鬼モムノフ 23 鬼神ヒトコトヌシ 妖精ケルピー 獣人ワーキャット 悪霊ラルウァイ 22 聖獣ハクタク メシア教徒テンプルナイト 邪龍ワーム 幽鬼マンイーター 21 妖魔アプサラス マシンT93G 20 精霊ノーム ガイア教徒しょけいライダー 凶鳥フリアイ 19 魔獣ネコマタ 地霊ブッカブー 悪霊ビシャーチャ 18 妖精ルサールカ 堕天使フォルネウス 妖鳥コカクチョウ メシア教徒きょうしんしゃ _/\ // '\ .// ,{' //\,、__/ (ミヽ、 ∧_∧. //`ヽ ヽ( ・∀・ ) (´~〉〈/ \` X `ヽ,/ / `i/ `イヽ__,/ ,}ー-ー-{ / ,-、 | ./ / 〈 〈 / / ヽ_,ヽ、 .〈,_,/ \_,,〉 (__ノ ヽ_,) 屍鬼コープス 17 聖獣ユニコーン 精霊フレイミーズ 幽鬼グール 16 女神アメノウズメ 魔獣タンキ 地霊ツチグモ 15 妖魔キンナリー 妖精ガンダルバ ガイア教徒とっこうたい 妖獣ヌエ マシンビットボール 14 天使エンジェル 精霊アクアンズ 夜魔キャク 闘鬼スパルトイ 悪霊レムルース 13 妖鬼ボーグル 外道スライム 12 妖精ドリアード 堕天使ガミジン 魔獣カーシー 地霊ファハン 11 精霊エアロス 邪鬼オーク マシンビックフット 10 妖鬼アズミ 屍鬼ゾンビアーミー 9 妖精ジャックランタン /^ヽ /====ヽ (,,・w・)。 / λヽ且 ~~~ ~ 悪霊シェイド 8 精霊アーシーズ 妖精ジャックフロスト へへ (∀・,,)゚b cWW) (,,/,/ 堕天使アンドラス 魔獣サンキ 凶鳥フケイ 邪鬼ドンコウ 7 夜魔インプ 妖鳥ハーピー 幽鬼おしち 屍鬼ボディコニアン 6 妖精ゴブリン 地霊コボルト 屍鬼ゾンビコップ 5 獣人ワードッグ 邪鬼グレムリン v 00= v 0(゚∀゚*○ ○===) ^ ` ヽ_) 幽鬼ガキ 4 地霊ノッカー 悪霊ゴースト 外道モウリョウ 3 屍鬼オバタリオン 2 妖精ピクシー , // /l /_, , "´ヽ、 /!_レ´ 7 ´) ノ /!//, ' ゝ ィ'、 //l./' , ' ` 、=" / l´`i -┬‐┬‐┬ ,―, 〈 l___l'`ヘ土∧\/∨/ , 、/| | ヽ ヽ ̄ l l |! ` 、! レ 、!∥ l lヘ) | .|l | .|l ∥ヽ、 | |`、 、 l | l l ノ j ノ!´l く_/ ゙ し 地霊ブラウニー 屍鬼レディーゾンビ 外道やくざ マシンクグツ 1 屍鬼ゾンビ 外道ちんぴら
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2224.html
真・女神転生if... メーカー アトラス 対応機種 SFC.PS.PSN"GA".Windows(i-revoさんで配信) 発売日 1994年10月28日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つ。 今までのマクロな視点から、突如、魔界に飲み込まれた「軽子坂学園」と、人間の7つの大罪をモチーフにしたダンジョンが舞台のお話になった 真・女神転生if...ハザマ編 携帯アプリで配信された、前日譚 ハザマ君がいかにして、魔神皇になったかが描かれている 関連 真・女神転生II 真・女神転生III 女神異聞録ペルソナ
https://w.atwiki.jp/osghome/pages/20.html
真・女神転生RPG 登場キャラクター PC 西園寺 唯香 樹 ナオ 野沢 カヲル(教師) 黒井ミサ子 NPC 中嶋ねね 大沢 まさえ(3-B)(死) 乾 綾(3-B)(死) 樹 梨衣奈(小田崎幼馴染)(死) 漆原 美紀 笠原 百合(3-A) 小田崎 登(死) 露木 麗子(死) キーマン 稗田 霊一郎 教師、オカルト研究会の顧問 土師 稗田の後輩?教師 シナリオ 夕闇の少女(改) シナリオ補強資料 夕闇の少女 after
https://w.atwiki.jp/wiki11_row/pages/141.html
女神転生バトルロワイアル 【企画について】 家ゲーRPG@2ch掲示板に「女神転生シリ-ズでバトロワは可能か?」というスレッドが作られたのが発端。それから半年ほどを経ていつのまにか始まっていた。 今のところ書き手へのトリップ推奨などは特になし。予約は受け付ける。 関連リンクは下記参照。 テンプレ 下記参照 通称 女神転生ロワ、女神ロワ、メガテンロワ スレ所在 作品スレは家ゲーRPG板、感想議論スレはゲームサロンに 稼動時期 2005年12月~ 投稿形態 リレー参加型 登場人物 ゲーム「女神転生」シリーズの登場人物 主催者 ルシファー(参加者には知らされていない) 優勝賞品 どんな願いも叶えられる 舞台会場 浮上スマル市全域 作中時間 一日目の午前中(開始から数時間) 参加人数 45名(11作品) 状況報告 なんとか順調に進行中 【事前協議制について】 開始当初、この企画は他のロワスレと一線を画す特徴があり、書き手たちが未然にしたらばで打ち合わせをしてから作品を投下していた。 こうすることによって話の矛盾を防ぎ、それに伴って完成度が上がり、またズガンに代表される投げやりな超展開も未然に防ぐという利点があった。 その一方で通常のリレー形式よりも緊張感が薄れているようにも思えること、また、読み手専門がうっかりネタバレスレを見てしまうという悲劇も何度か起こったようだ。 避難時期(下記参照)を経て、現在はこのシステムは撤廃。 【初期の荒れ模様について】 一時期(8月頃)議論スレ荒れ放題だった。9月に入ると沈静化。 経緯はよく判らなかったので詳しい人に任せる。 本スレは存続中だし、何やら議論中だが避難所にも人がいる ようなので、過疎と言うほどではないようだ。 ↓ ※事の次第 元は何処にでもある普通のロワ企画で、予約・相談等の特殊ルールは無かったのだが、スレが活発化し、投下ラッシュが訪れた折りに、ある書き手が自分が書きたかった内容を先に書かれてしまったとごねたり 一部書き手の信者から「この先もこのキャラをずっと書き続けて欲しい」等の要望が出た結果、したらばにて「相談スレ」が立った。 この「相談スレ」が少々曲者で、投下前に誰がどのタイミングで死ぬか等の決定的なネタバレを含んでいる上、スレそのものに、新規の書き手が相談しないと投下しにくいムードに陥ってしまったため、その雰囲気の気に入らない読み手、書き手、さらには単なる荒らし目的の者まで入り乱れての大乱闘となった。 だが夏休みが終了する頃に荒らしも沈静、住人の粘り強い保守、議論スレのID強制化、大幅なルール改正(詳しくはしたらば雑談スレ)を経て、現在何とか復活の兆しを見せている。 【ルールと参加者】 +基本ルール+ 参加者全員に、最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう。 参加者全員には、<ザック><地図・方位磁針><食料・水><参加者リスト><着火器具・携帯ランタン>が支給される。 また、ランダムで選ばれた<COMP>が渡される。※地図は放送とともに禁止エリアに印、リストも放送とともに人名に斜線が入る <ザック>は特殊なモノで、人間以外ならどんな大きなものでも入れることが出来る 生存者が一名になった時点で、ゲーム終了。その一名はどんな願いもかなえられる。 日没&日の出の一日二回に、それまでの死亡者が発表される。 +呪術関連+ 参加者は生存判定用の感知能力がついた『呪術』をかけられている。 この呪術は、着用者が禁止された行動を取ったり、 または運営者が念じることで即死魔法が発動する。 24時間以内に死亡者が一人も出なかった場合、即死魔法が発動する。 なお、どんな魔法や爆発に巻き込まれようと、誘爆は絶対にしない。 +魔法・技に関して+ MPを消費する=疲れる。 全体魔法の攻撃範囲は、術者の視野内にいる敵と判断された人物。 回復魔法は効力が半減します = 書き手さんへのお願い = ※各キャラ同士の力のバランスを崩さないよう、十分に気をつけてください ※話に矛盾(時間軸・場所・所持品など)、間違いが起こらないよう注意してください ※作中に登場した人物の状況や所持品などを、レス末に記載してください ※タイトルは名前欄に記載してください ※キャラを新しく参加させることは、条件・理由を問わず一切認めません。 ※他の書き手さんにつなぐためにも時間描写をできるだけ入れてください ※SSの登場キャラは基本的に早いもの勝ち(書きたかったキャラが先に死んだりしても文句は言えない) ※キャラの予約(~を書きたい)は自由。この場合予約者が優先されます ※他の書き手のSSで登場したキャラを書くのも自由(殺してもOK) ただし元の書き手が「このキャラは最後までorこれ以降も書きたい」と言えばそれを優先。 ※死亡者報告の放送を作中で流す場合はスレで報告してください ※家ゲーRPG板は全年齢対象です。過度の下ネタ・性的描写はどんな理由があろうとも厳禁です ※叩かれても泣かない = 基本注意事項 = ※原作を知りたい方は、原作をやるか「ストーリーを教えてくれるスレ」へ行きましょう ※職人さんにとって、読み手の感想は明日への活力になります。読むだけで終わらず、積極的に言いましょう。 ※家ゲーRPG板は全年齢対象です。雑談でも、過度の下ネタ・性的描写はどんな理由があろうとも厳禁です ※スレが荒れてきた場合は一切反応せず、収まるまで各メガテンスレやしたらばでまったりして来い。 ※女性差別反対!…ってタヱが言うので、その志を尊重しる! ※1タイトルに偏ったバトロワと関係ない話がしたい場合は、対応するタイトルのスレ又は、したらば雑談でやれ ※参加作品は、以下のタイトルのみ。それ以外の話題は雑談スレでもスレ違いとなります。 非該当作品について話したい場合は、対応するタイトルのスレ又は、したらば雑談でやれ。 「旧1」「旧2」「真I」「真II」「真III」「if」「ペルソナ」「ペルソナ2」 「ソウルハッカーズ」「デビルサマナー」「ライドウ」・・・以上11作品 「キャラがどんな扱い、結末だろうと 絶 対 に文句を言わないこと」 +マップに関して+ 舞台は浮上スマル市全域(鳴海区除く) 【スマル市】 蓮華台 町の中心に位置する 七姉妹学園、シルバーマン宅、アラヤ神社、本丸公園、民家多数 悪魔出現:七姉妹学園 平坂区 西側 春日山高校(地下に防空壕あり)民家多数 悪魔出現:春日山高校 スマイル平坂 夢崎区 北側 繁華街、店多し、消防署、パチンコ屋なんかもあったり 悪魔出現:GOLD(スポーツジム) ギガ・マッチョ(CDショップ) ムー大陸(ゲームセンター)ゾディアック(クラブ) 青葉区 東側 野外音楽堂公園 キャスメット出版 スマルTV等 悪魔出現:野外音楽堂公園 スマルTV(2F以降) 港南区 南側 海に面している、住宅多し 警察署あり 悪魔出現:廃工場 空の科学館 参加者はスマル市のどこかにランダム転送される 支給品は武器+アイテム(例:アタックナイフ+傷薬5個 コルトボニー+魔石) なお、基本ルールは暫定のものなので、変更する可能性も御座います。 参加者一覧 【真・女神転生】 ザ・ヒーロー(作中名未定) ヒロイン(作中名未定) ロウヒーロー(作中名未定) カオスヒーロー(作中名未定) 【真・女神転生II】 アレフ(主人公) ベス ヒロコ ザイン(=サタン) 【真・女神転生III-NOCTURNE】 主人公(人修羅・作中名未定) 橘千晶 新田勇 氷川 高尾祐子 フトミミ 【デジタル・デビル物語女神転生】 中島朱実 白鷺弓子 リック 【デジタル・デビル物語女神転生II】 主人公(作中名未定) ダークヒーロー(作中名未定) ヒロイン(東京タワーの魔女・作中名未定) 【デビルサマナーソウルハッカーズ】 塚本新(主人公) スプーキー ネミッサ(=遠野瞳) ナオミ 【真・女神転生デビルサマナー】 葛葉キョウジ レイ・レイホウ(麗 鈴舫) シド 秦野久美子 【デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団】 葛葉ライドウ 鳴海昌平 大道寺伽耶 朝倉タヱ 【女神異聞録ペルソナ】 藤堂尚也(主人公・ピアスの少年) 園村麻希 南条圭 桐島英理子 サトミタダシ 【ペルソナ2罪・罰】 周防達哉(罪主人公) 天野舞耶 リサ・シルバーマン 周防克哉 上田知香(チカリン) 反谷孝志(ハンニャ) 【真・女神転生if...】 内田たまき(女主人公) 宮本明 赤根沢玲子 狭間偉出夫(魔神皇) 神代浩次(男主人公) 白川由美 外部リンク ■支援サイト 女神転生バトルロワイヤルまとめ(仮)(まとめサイト) 女神転生バトルロワイヤルまとめサイト@wiki(二代目まとめ) 女神転生バトロワ板(したらば避難所) ■スレッド 女神転生シリ-ズでバトロワは可能か? 女神転生バトルロワイヤル 2 女神転生バトルロワイアル 3(DAT落ち) 女神転生バトルロワイアル議論・感想スレ 女神転生バトルロワイアル議論・感想スレ 二日目 女神転生バトルロワイアル議論・感想スレ 三日目 女神転生バトルロワイアル議論・感想スレ 四日目(現行スレ、本スレと統合)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5091.html
真・女神転生IV 【しん・めがみてんせい ふぉー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売・開発元 アトラス(インデックス) 発売日 2013年5月23日 定価 6,648円(税別) レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 アトラス・ベストコレクション2015年10月8日/2,980円(税別) 配信 2013年05月23日/6,000円2015年10月8日/2,980円(共に税別) 判定 なし ポイント 約10年ぶりのナンバリングタイトルメガテンとしては……? 女神転生シリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 グレゴリ歴1492年。東のミカド国に住む主人公はある日、二人の少年と一人の少女に出会う奇妙な夢を見た。夢から覚めると、幼馴染とともにミカド国に伝わる「ガントレットの儀式」を受け、これに合格してサムライ衆の一員となる。主人公と同じくサムライ衆になった者の中には、夢で会った二人の少年の姿があった。そして主人公の日常は非日常へと大きく変わっていく。 実に約10年ぶりのナンバリングタイトル。 新規悪魔デザインに特撮スタッフを起用、シンボルエンカウントの導入、キャラクターボイスなど革命とも言える試みを多く盛り込み、新しい世代の製作陣による新しい女神転生ということを感じさせる要素が多い。 一部『真・女神転生 STRANGE JOURNEY(以下SJ)』と共通点が見られるが、直接的な繋がりはない。 特徴 ダンジョンは『SJ』のような一人称視点の3Dダンジョンではなく、昨今のペルソナシリーズや前々作真3と同様に三人称視点の3Dフィールドで表現され、戦闘はシンボルエンカウント方式。攻撃を当てて戦闘に突入すると先制、逆に敵シンボルに先に接触されたり、後ろから接触されると先制を受ける事になる。 前作からの変更点として、敵の先制攻撃を受けてもクリティカル(ダメージ増加・行動数ボーナス)は発生しない。これにより前作のエンカウントで多々見られた「どんなに強化しても即死する可能性がある」ということが少なくなった。 エンカウントを抑えるエストマは「エストマソード」となり、3Dフィールドでは敵シンボルに攻撃を当てなければ戦闘を回避することは出来ない 仲間は基本的にはヨナタン、ワルター、イザボー(*1)の3人。同行中はパーティには加わらないものの、戦闘時にはランダムで一人がターン終了時に援護をしてくれる。 バトルは『真・女神転生III NOCTURNE』と同様のプレスターン制。今作では更に相手の弱点を突く、クリティカルを決めるなどした際にキャラが「ニヤリ」と笑う場合がある。ニヤリ状態になったキャラは次にターンが回ってくるまで弱点無効、回避率の大幅上昇などの恩恵がある。更にパーティ全員がニヤリ状態になるとHP・MP共に全回復。 発生はランダムであり確率を上げるという事はできない。敵にも同様にニヤリが発生するので、これを連発されるとかなり厳しい。 なお、今作のバトルは味方パーティーが表示されなくなったが、テンポが良くなった。 悪魔召喚システム、邪教の館などは全てガントレットと言われる籠手型のデバイスにバロウズアプリとしてインストールされており、これが過去のシリーズで言うCOMPに該当する。 レベルアップ(またはアイテムの使用)で獲得できるポイントを利用し、追加アプリをインストールすることで様々な恩恵を受けることができる。悪魔との交渉のバリエーションを増やしたり、スキル枠や悪魔召喚枠の拡張、レベルアップ時の強化量アップなど様々。 すれちがい通信はデジタルデビルサービス(DDS)というアプリの一種として位置づけられており、他プレイヤーとカードの交換が行われる。 カードは白と黒の2種類から選択、更に仲魔を一体添付することが可能。白カードですれ違うと添付した仲間のステータスアップ&アイテム獲得。黒カードの場合、悪魔が無差別合体&アイテム獲得となる。登録中の悪魔は召喚や合体ができなくなるので注意。 すれ違った相手の悪魔は12体までストックされ、一度だけ戦闘中に一斉に呼び出すことができる。援軍の攻撃は万能属性のためボスキャラを含めほとんどの相手に有効。 ストーリーと関わりのないサブイベントはチャレンジクエストと呼ばれ、その数は実に100種以上。主に指定のアイテムを納品する「納品クエスト」と、指定の悪魔を倒しに行く「討伐クエスト」の2つ。報酬は初回に比べダウンするものの繰り返し受注できるものもある。 マッカ(お金)の入手法は、ダンジョン内の採取ポイントに落ちている「遺物」の売却がメインとなる。戦闘終了後に敵から入手する事はない。遺物の価値はレア度によって様々。採取ポイントは一定時間経過後に回復するので繰り返し採取可能。 これらの遺物は、解説文に主人公から見てどう見えるのかが記載されており、ラグジュアリーズがどのような生活をしているのか垣間見ることができる。 また、戦闘時に交渉会話アプリ「ファンド」で敵からマッカを入手することもできる。 評価点 スキル継承、悪魔合体システムの改善。 悪魔合体時のスキルの継承が選択式になり、目的のスキル持ちが出来上がるまで何度もキャンセルする必要が無くなった。 仲魔が全てのスキルを覚えきるとウィスパーイベントが発生し、仲魔のスキルを主人公に覚えさせることができる(キャンセルも可能)。既に持っているスキルを重ねて継承する事で3~8回まで強化も可能(強化回数はスキルによる)。つまり主人公のカスタマイズも自由に行うことができ、使わないスキルで枠が埋まるという事態も無い。ただし、全てのパッシブスキルや一部を除いた継承不可スキルなど、ウィスパーで習得できないスキルもある。 邪教の館アプリ内では合体検索が可能になりビジュアル的にわかりやすく確認できるなど、今まで複雑だった悪魔合体の要素が簡易化されている。また、どこでも合体可能。他にも悪魔全書登録済みの悪魔をわざわざ呼び出さずに(ストックの空きがなくても)直接素材にできたり、自動で最適な悪魔を検索してくれる「オススメ合体」も追加となった。 ただし、合体検索は組み合わせが膨大なので中盤あたりから細かく条件を指定しないと思ったように進められないのが難点。オススメ合体も高レベル悪魔を優先して素材とするため、合体素材用の仲魔はまず選択されない。 使いどころが難しいが戦闘中の悪魔合体ができるアプリもある。 この合体の場合、継承スキルは各スキルのランクで確定してしまい選択ができない。その代わりに合体後はステータス全回復及び継承不可スキルを継承させることが可能。マニアはこちらを作り込むことになる。 丁寧なチュートリアルとナビゲーター。 最終的に覚えるべき事は多いがストーリーの進行と共に順を追ってチュートリアルが進むため、初心者にも優しい設計になっている。 マニアクスの所謂「ドSチュートリアル」からすると親切すぎるきらいがあるが、前作から10年経ち、携帯機という事で間口を広げる意味ではアリ。 唯一最初から最後まで行動を共にするAIのバロウズは本作一の人気キャラ。 終始冷静且つ温和な女性の声でナビゲートし、AIという枠を壊さない程度に人間味あるコメントを残すこともしばしば。主人公を気遣うセリフや「妙ちきりんなブツ」「すっ飛ばさせてもらう」など変な言葉遣いもあり親しみが沸く。 3DSであることを生かしたシステムと操作性。 全滅の際にはゲームコインによる復活も可能であり、すれちがいも含め携帯機らしい試みが導入された。 また、主人公のガントレットはスマホのようにタッチで操作する設定になっており、3DSの下画面のメニューもタッチ操作に対応している。 これを使えば実際に操作している感覚になることもできる。 主人公は装備によって見た目が変わり、ネタ的なものからゴツゴツのミリタリー装備までカスタマイズを楽しむことができる。すれちがいで他プレイヤーの主人公の姿も見ることができるので、同じキャラでありながら個性がある。 見た目に関わる装備のステータス補正値はどれも低めに設定されており、好み重視で選んでいても進行に差し支えはない。中にはクー・フーリンなどの悪魔のコスプレ装備も。 大幅に増加した交渉会話。 敵悪魔を仲間に誘う他、アイテム・マッカ・停戦・回復の要求、敵の行動回数を減らすなど、アプリの追加で様々な会話を試みることができる。 それぞれ特定の状態異常にかけた上で交渉すると必ず成功する。 従来はボス戦で会話することはできなかったが、今作は各交渉により専用のセリフが設けられているなど遊びとしても作り込まれており楽しみが増えた。なお、ボスの交渉ゼリフは個別に用意されている。 シリアスな場面でもカツアゲやムダ話をしようとする主人公としてネタにされている。 メガテンらしいハードな世界観 主な舞台となる東京は25年前の「ある事件」によって岩盤に覆われ、完全に封鎖された世界。 陽の光も差さない閉ざされた空間で悪魔に怯えながらも阿修羅会によって何とかライフラインが保たれている状態。 阿修羅会が悪魔との取り引きに用いた「赤玉」の正体はメガテンでは一二を争うエグさ。 岩盤の上にある東のミカド国も身分差別が根付いていたりと、一見平和でも仄暗い要素が見えている。 グラフィック、音楽、ボイス。 東京の各所のフィールドは現実に基づいている部分も多数あり、描写も細かい。携帯機であることを考えるとグラフィックはかなり綺麗な部類に入る。 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』のように、戦闘時のとどめを刺し方によって敵の消滅演出が異なる。 フルボイス且つ会話シーンではキャラの立ち絵が表示されるという事で、今までのイメージにそぐわない演出ではないかと懸念の声もあったが、声優陣の演技力もあり評判は良い。気になるならボイスをoffにすることもできる(*2)。 小塚良太氏による、『真I』、『真II』の増子サウンドの雰囲気を継承したロックサウンドは、古き良きメガテンのエッセンスと新しさを感じさせる仕上がりになっており非常に好評である。 旧作のアレンジも随所で聞くことが出来る。 前作が「模倣からは創造は生まれない」と増子サウンドとは一線を引いた楽曲が好評だったが、今回は一転、増子サウンドに寄せた楽曲でこれはこれでアリ。ただし完全模倣ではなく、増子節とされる独特のリズム(戦闘シーンのギターのメロディ等)までは継承はしていない。 賛否両論点 主人公一行の出身地と活動の動機。 話のダークさや壊滅した東京が登場する点など、シリーズとしての体裁を保ってはいるが、今作の主人公達の出身地、冒険の開始地点は東京どころか日本ですらない(*3)「東のミカド国」という、中世風の架空の地域である。 そのため古参ファンの中には、これまでのシリーズの「急変した東京に生きる主人公が世界の変革に翻弄されつつも道を選び、世界を創る」という根幹が失われていると指摘する者もいる。 作品の主な舞台自体は程なくして東京に移るが、それでもフリン一行の探索の動機はあくまで任務にすぎず、本編の大半は「東のミカド国のサムライとして探索任務をこなす過程」という建て付けのまま。過去作のように運命に翻弄されもがいて東京を生き抜いているわけではなく、閉塞空間の東京を変える話も終盤に限られる。 そうした流れもあり、東京の面々から見ても主人公一行の立ち位置は最後まで「よそ者」のまま。過去作なら主人公サイドの明確な協力者となっていたであろう立場の者ですら、まるで腹を割ってこない(*4)。 主人公たちと世界の関わり。 シリーズ過去作のシナリオは世界や人類を救う王道的な目的を持たず、「世の理を決める」というのが根幹であった。しかし、今回(『FINAL』も含む)はその枠組みは踏襲しつつも、世界の人々が主人公を救世主だと持ち上げ、一方的に頼ってくる。 これは過去作には見られなかった古典的JRPGのテンプレートに近く、『真』シリーズ特有の雰囲気が薄れているとの指摘がある(*5)が、逆に取っつきやすさは向上しているとの意見もあり、賛否両論である。 宗教観の扱い。 また、過去作でもSF要素を作品の基盤としつつ、創造神や悪魔伝承や宇宙の成り立ち、事象の観測などといった宗教的テーマはSF要素と切り離して語られていたが、今作ではそこに「並行世界」というSF的な立場が明確に登場してない交ぜになっており、絶対的とされた「創造神」の力をある意味矮小化するかのような語り口となっている(*6)。 宗教観にSF視点を持ち込むのは夢オチに近くある意味「禁じ手」と見る人もおり、ここでもシリーズの伝統が失われたとする意見がある。 世界のスケール感。 また、「上の世界と地下の東京」という世界観ゆえ、前作でも指摘された「東京に限った話」というスケールの小ささを感じるとする意見は今作でも聞かれた。 今作の東京は『真II』の「廃墟の東京の上にロウ側のセンターが蓋をする様に作られている」という設定と外見が非常に近いものの、同作では天井板の破壊シーンなどでスケールの大きさが表現されていたのに対し、今作では現実に存在するスカイツリー(*7)を高度の基準にしてしまったことでスケール感に現実的な楔が打ち込まれてしまった。 ただ、悪く言えば「スカイツリー程度のスケールの小ささ」と取れる一方で、良く言えば前作の世界や『真II』の「地下世界」にもなかった「独特の息苦しさ」と、それを打破する際のカタルシスはシリーズ指折りとも言える。 これまでのシリーズで見受けられなかった、ゲームとしてのメタ的な表現。 今作では、プレイヤー側の「モニターを隔ててこちら側」の単語がゲーム内にいくつか飛び交っている。(*8) たとえば、依頼人の要望に応えるサブイベントの名称は「クエスト」と直球。 同様の要素自体は『葛葉ライドウ』シリーズにもあるが、あちらは探偵という設定を活かし「依頼」という用語になっている。 良い見方をすれば、10年ぶりのナンバリング作であり多いであろう新参プレイヤーにもわかりやすく、とっつきやすいと言えるが、悪い見方をすれば独自の世界観が薄れたともとれる。 メガテン独特の言葉センスが薄くなっている箇所が多い。 特に、「ボス悪魔の口上」。シリーズ独特の挑発的なのに貫禄ある言い回しではなく、単に偉そうで言葉汚い悪人然とした悪口が増えてしまっているという意見もある。 これまで「実際の存在する地名・施設名」を使い独特の臨場感を作り上げていたが、今作では施設名の不自然な改変が散見される。 「ミッドタウン」「六本木ヒルズ」など名称そのままのケースもあり、使用諾否等にまつわる個々の事情の存在も推察はされるが、サンシャインを「サンショイン」、中野サンプラザを「中野サンプラダ」などギャグ漫画のような脱力系の改変はどうにかならなかったのか、という声は根強い。 伝統であった複数のシステムの廃止。 天井岩盤の存在する世界のため当然と言えば当然だが、今まで絡んでいた悪魔会話での絡みや合体事故、満ち欠けによるイベントも道連れ的に廃止となってしまっている。 他にも「マグネタイト(の管理)(*9)」「魔法の宝箱」「御霊合体」等も同様。 悪魔の個性の埋没。 上記のとおり自由なスキル継承ができるようになった結果、仲魔が個性を持ちにくくなってしまった。 いわゆる「継承苦手属性」の概念が無くなっており、過去作では難しかった「アギ系統満載のジャックフロスト」も簡単に作れてしまう。 特技系もHPでなくMP消費になり、パワーキャラは使いどころが少なくなった。 特に後半は魔ステータスの高い仲魔の弱点を反射や無効で消し、強力な万能魔法を覚えさせるだけでゴリ押しが可能。一気にメギドラオンゲー(もしくはアンティクトン(*10)ゲー)と化す。 ただし好きな仲魔を好みに仕上げて長く使い続ける事ができるという点では、自由度が高いとして評価されている面もある。 また、悪魔のステータス設定もかなり大味で、「HPは高いがMPが低い」「HP、MP共にそこそこ」「HPは低いがMPが高い」の三種類しかない。他のステータスの傾向もこれらHP・MPと連動しており、同じパターンで同じレベルの悪魔は初期ステータスも丸々一緒になるなど、没個性に拍車をかけている。 加えて力88技88魔88速88運88、というような全ステータス同じ数字という手抜きのようなステータスの悪魔が多い。 ただし今回は恒例の御霊合体がないため、香を使わないとステータスを上げられなくなっており、そういう意味では好きなだけ好きなステータスにできる安直さはない。 過去作との悪魔の設定に関する相違。 例えば、『真III』では強化の家庭で「ネコマタ」→「センリ」と変化することがあったが、今作は同じ変化が「センリ」→「ネコマタ」と起きるようになっている。 マスコット的存在の「ジャックフロスト」は、公式の上位「フロストエース」「じゃあくフロスト」などでない、強面の邪鬼「ウェンディゴ」になってしまうという、シリーズを通しても異例の扱い。 戦闘や悪魔の画像表現。 悪魔のグラフィックが、前作のフル3Dポリゴンから、完全な2D表示へと退化した。 戦闘画面が完全2Dなのは当時の3DSの新作RPGとしてほぼ例がないうえ、他社ではリメイク作品(*11)ですら3DSで3D表現を実現していたこともあり、かなり目立っている。 登場悪魔のイラスト及びバトル時のドット絵の大部分は『SJ』の使い回し。 その分『真III』の倍以上の豊富な悪魔や群勢が出ている点は悪くないのだが、その割に本編は長くなく、それぞれの活躍場面が相対的に減るのは必然。 また、金子一馬氏がてがける悪魔イラストは時代ごとに作風が異なり、『SJ』同様に一部悪魔を除き昔のイラストを描き直さずそのまま流用しているので、プレイヤーによっては古臭さを感じさせることも。 『SJ』からのイラスト流用の影響もあり一部悪魔イラストがデビルサマナーシリーズ向けのものであり、シリーズ間の棲み分けの伝統が一部不明瞭となった。 代表的なのは「オベロンとティターニア」。 人間の仲間のバトル性能 仲間たちはパーティと同行するが、戦闘時はオートで動くうえ、ステータスや装備、プレイヤーによる確認や変更ができない。パラメータも低めで、育成もできない。 しかもAIは賢くなく、攻撃時に悪魔の耐性を全く考えないので、敵に攻撃ブロックされて無駄に有利を与えるだけの場面も多い。 特に序盤の一部ボス戦が有名で、仲間の攻撃により敵が強化され、次ターンで即死級の攻撃を受け全滅する場合も。 仲間たちの描写とルート分岐 物語の最終局面はシリーズ伝統のカオスルートとロウルート、およびニュートラルルート(とどれでもないバッドエンド)に分岐する。 カオス、ロウのそのキーマンとなる仲間の、そこにたどり着くまでの心理描写がやや不足気味で、突然人が変わったように見えるやや違和感があるものとなっている。 中盤以降の展開から、途中で別の世界の仲間に変えられたのではとすら思われかねない状況。 過去作のカオスヒーロー、ロウヒーローにあたる人物の方が、テキストが少ないにもかかわらず、よっぽど説得力がありキャラも立っているする意見も。 + シナリオについて。長い&ネタバレを避けるため折りたたみ ロウ側となるラグジュアリーズ(貴族階級)出身のヨナタンは「国のため、民のために行動する」という行動原理が一貫しているのでそれなりに説得力がある。 しかしカオス側となるカジュアリティーズ(平民階級)のワルターは、身分の差に不満を抱くことは当然としても、その現状を打破するためとして大量虐殺を良しとするのはかなり唐突で、ただ悪の思想に唆されただけにも見えてしまう。 ニュートラルルートは、かなり特異なルート分岐をみせた前作に比べ過去作の扱いに近いとする意見もある一方、過去作のような硬派さがなくややご都合主義的な単なるハッピーエンドに近いとの見方もある。 発売前にメインキャラクター級の紹介をされていた「カガ」と「ナバール」は大した出番もなく、すぐ退場する。特にナバールは、店頭用販促用ツールにて5番手同然の扱いを受けていた(*12)。 一応、ナバールはミカド国の身分制度を、カガはガイア教団をわかりやすく説明する役割のキャラクターだが、前振りの割には出番が短すぎる(*13)。 その一方、世界観の説明(ミカド国の出自など)といった重要な部分もこういったNPCに解説を委ねてしまっているため、NPCの会話に耳を傾けなければ世界観に入り込みづらい。この傾向はアバタールチューナーでもあった。 ヒロインのような立ち位置のイザボーは、活躍するシーンが限られる。 ルートによっては非常に印象的な見せ場があり、本作の印象に残るシーンに挙げるプレイヤーが散見されるものの、描写不足で唐突である、胸くそ悪いとする意見もあるなど全体としては評価が割れている。 「正ヒロインはバロウズ」などと言われることも。 伝統の2身合体の削除 ストックから2体を選択して合体する2身合体が削除されてしまった。ストックを適当に減らしたい時など地味に不便。 検索合体で使用する悪魔を選択したり、ライト合体で代用はできる。 過去の女神転生とは違う恐怖感。 「淡々と世界を浄化する恐怖」を演出する『真I』・『真II』、「千晶の腕が無くなった等、直接に描写はしない」『真III』等とは違い、「赤玉の正体」や「狂っていくナバール」等、直接表現でなくても過去作よりも「気持ち悪さ」が目立つ。 過去作が「ドライな空気感」だとすると、「見せるものは見せましょうの生臭感」。他にもキヨハルのイベントや天王洲のカニバリズムなど、生理的嫌悪感をもたらす描写も散見される。 終末感のドライさとは趣が異なり求めているのはこれではない」という意見もあれば、ホラー的な恐怖は過去作との差別化に成功しているとする意見もある。 バランスブレイカーのスキルの存在。 真Ⅲのスキル選択でも全員に付与したい有用なスキル(*14)は存在したが、ゲームバランスを壊すほどとはされなかった。しかし、今作はバランスブレイカー級のスキルが散見され、難易度が下がりすぎるとする意見も、爽快だとする意見もある。 問題点 雑な難易度調整。 メガテンシリーズと言えば高難度の戦闘ではあるが、今作はバランスが非常に大味であり、ただ単に敵の攻撃力を強くしただけの雑な調整が目立つ。 仲魔やスキルの少ない序盤は、交渉に失敗→即全滅というパターンに何度もぶち当たる。全滅時にゲームコインで復活可能、2度の全滅で候補生モード(イージーモード)が解禁、どこでもセーブ可能、と初心者救済をしているつもりかもしれないが、そもそもこれ自体が運ゲーなので余りにも理不尽である。 逆に主人公や仲魔のスキルが揃う終盤の戦闘は一気にヌルくなる。弱点さえ分かればプレスターン&ニヤリ発生でボス戦でも余裕が生まれる。ただし、中には発狂パターンや弱点狙い撃ちパターンもある。 また、プレスターンバトルの「弱点を突くと行動回数が増える」「攻撃をブロック・反射・吸収されると行動回数が減る」という仕様から来るリスクとリターン、上述する継承スキルの自由化から、「悪魔に全属性魔法を装備させて敵の弱点を突いて殺られる前に殺る」といった戦法がもっとも効率が良い。そのため、必然的に上述の悪魔の無個性化につながっていく。 後半のボスに至っては「弱点属性がなく、全体攻撃連発」といった行動パターンが多くなり、さらに大味さに拍車がかかる。 そもそも、今回は与ダメージを減らす方法が限定されており、防具もステータスも防御力に関する項目はなく、さらにHPの上昇量も低くレベル10以上差があっても弱点を突かれれば瀕死になりかねないため、必然的に死にやすい環境にある。 ダンジョンは3D形式で無くなったことにより大幅に難易度が落ちている。(*15)「街の方が難しい」とまでいわれる事も。 ダークゾーンや毒のエリア、ワープなど趣向を凝らしたマップが一つのメインになっていた従来のシリーズに比べると面白みがない。代表例が「かごめの塔」。もはやダンジョンではない。 また、もう一つ例として「都庁」も道中の新宿西口が適度に迷わせる形なのに、都庁に着いたらダンジョンではなくただの小部屋というのには肩透かしもいい所である。 これまでに無いものとして「結界」ダンジョンがあるが、他のダンジョンより迷う作りには一応なっているが仕掛け等は無く、なんとなく入っていつのまにか脱出する感じで、攻略上での足留め足かせでしかなく、めんどくさい。 面白味のあるダンジョンで思い出されるのがなんと最初の「ナラク」。入るのに段階を踏む必要があるが、「ダメージ床、高低差、結界、中ボス、抜け穴…」と女神転生ならではのトラップが豊富な上に、抜けた先がスカイツリー(*16)で、降り立つと周囲をスキャンし「東京」と表示される等見所満載。ラストのロウとカオスの両ダンジョンにはそれなりの仕掛けは一応あるが面倒くさい所が目立ち、面白味が薄い。 煩わしいシンボルエンカウントと分かりにくいマップ。 こちらのレベルがどんなに高くても敵シンボルはプレイヤーを捕捉すると必ず突っ込んで来るので、下画面に常時表示されているマップをじっくり見ている暇がない。 おまけにエンカウントを回避するスキルは効果が短く、3Dフィールドでは剣を振ってシンボルに当てなければ効果はない。しかもシンボルの沸き方に「数体が一気に湧き出て向かってくる」というものがあるため、この場合剣を一度振っても対処しきれない場合が多く、ほぼ確実にエンカウントしてしまう。つまり実質完全にエンカウントを避ける手段は無い。 フィールドマップでは逆にエンカウント回避魔法を使えば確実に対処できるが、こちらはシンボルアタックがないので確実に先制する方法がない。 このエンカウント仕様の上に、東京の大マップ(2Dフィールド)は通過できる場所がどれなのかが非常に見辛く、うろついている間に何度も雑魚シンボルに突っ込まれてしまい非常にストレスが溜まる。 更に一度入った場所でもマップ上では名称が表示されない。実際の東京の地理に基づいてはいるものの、ところどころアレンジがなされているため土地勘があっても厳しい。 DLC全般。 経験値、マッカ、アプリポイントを大量に獲得できるクエストが配信されており、購入で一気にヌルゲーになるほど。初心者救済として見れば良心的だが…。 各コンテンツ購入で限定悪魔が解放になるため、購入しないと悪魔全書のコンプリートは不可能。DLCなんだから買わなければいいという問題でもない。ちなみに全て購入するともう一本ソフトが購入できる程度の額にはなる。(*17) 凶悪な強さを誇る隠しボスも全てDLCになってしまった。周回を重ねて強くなっても本編でそれを試せる場所はかなり少ない。(*18) DLCで入手可能な悪魔は多くが専用スキルを有しているが、味方一人を強制ニヤリ状態、1~15回ランダムヒットの物理攻撃、魔法/物理ダメージ3倍、眼光(*19)と、強力無比でどれもスルーしづらい。有料だからといえばそれだけであるが。 上記の眼光は『真III』経験者なら一瞬揺らいでも仕方がないスキルなのだが、それを入手するためには実は他のDLCも買わないとまず倒せないという悪質さもある(*20)。 ルート分岐のあれこれ。 今作のカオス・ロウの属性値変動は、ストーリー中の選択肢のみで行われる。 過去シリーズのように戦闘や施設利用での属性値変動が行われないため、分岐間際になってから調整することは一切できない。 ポイントは選択肢ごとに一定でないし、内部値で外からは見えないうえ、どちらでどう振れるかわかりにくい選択肢も少なくないなど、所見で狙いどおりにプレイするのはほぼ不可能。 そして今作のルート分岐は終盤に登場する最後の分岐選択肢を選んだ時点で確定するが、このときの選択肢がカオス側、ロウ側のどちらかに極振れする2択しかないのも難儀。 過去作では、真エンドともいえるニュートラルルートを目指すには全編通して「どっちつかず」を意識するのが通例だったが、今作でそれを実践しルート確定直前までニュートラルちょうどを維持してしまうと、最後の選択肢でロウかカオスに極振れしてしまい、どうやってもニュートラルルートに到達できない。 これを回避するには敢えてロウかカオスに寄っておき、最後の選択肢で逆を選択するという、初見では難しい高度なテクニックが必要。(*21) ニュートラルルートに進むには攻略サイトのチャート通りでないと無理だという人も多い。 バッドエンドとロウルートでは最終的に主人公は全く同じ行動をとっているのに、バッドエンドではロウ勢力をも破滅させる結果に、ロウルートではロウ勢力にだけ都合の良い結果にそれぞれなっており、なぜか起こる現象が異なっている。その合理的な理由、原理が全く明示されておらず、明らかな不整合となっている。 ニュートラルルートのお使い感 ニュートラルルートに入るとハンターランキング1位になることを目標に設置されるが、そのためにはチャレンジクエストをこなす必要がある。 実際は一つだけでいいのだが、攻略サイトでも見ない限りどのような条件かわかりづらく結局総当りで片付けていくはめになり、作業感が強い。 新規悪魔デザイン。 金子一馬氏のイラストは全て過去作品からの流用。代わりに特撮のクリーチャーデザインなどを手がけるデザイナー数名が新規で悪魔のデザインを行っているが……。 金子氏とのタッチの違いが如実になっており違和感を覚える悪魔が多い。強いて言うなら、全体的に筋っぽいもしくは骨(一部除く)。ストーリー上の目玉となる各ボスキャラが新規デザインのため印象に残りやすく、特にメデューサや四大天使、リリスの評判はすこぶる悪い。ルシファーはもはや衝撃的と言わざるを得ない。ちなみに、DLCでこのルシファーのコスプレができる。 また、最初の戦闘に出会う悪魔の「ナバイア」「ケンタウロス」のデザインも金子一馬デザインではあり得ない容姿で、新作の初めての戦闘でモヤモヤするプレイヤーが続出。 新規参加デザイナーの各界での評価は高く、決して実力が劣っているわけではない。ただ「何故メガテンシリーズに引っ張って来たんだ」「何故既存の悪魔デザインを変更したんだ」という意見が大多数である。1番の被害者は韮沢靖氏。メデューサやルシファー等、新規デザイン中1番酷評されている。エネミーゼロといいゲームのクリーチャーデザインとの相性が悪い事が多い。(*22) 当時、発売前の新規クリーチャークリエイターインタビューで「これまでも悪魔デザインになんで自分に声がかからないんだと思っていました!」と喜びの声を上げているコラムの隣に「筋っぽい何か」がいるという記事で発売前から不安感が湧いたという人も。 新規悪魔絵の中にもミノタウロスやクエビコ等、評判のいいものもある。 総評 新たな試みを多数投入し、ペルソナに少し寄せた作風や過去作にない演出、ビジュアルでシリーズの新たな活路を見出そうとしたものの、受け入れられない人もそれなりに出てきてしまった。全体としての作りに破綻はなく、ゲームとして遊ぶことはできるものの、メガテンとしては今ひとつといった評価が定着している。 『SJ』の方がよっぽどナンバリングに相応しかったのではないかという意見が多く、今後のシリーズに課題を残す結果となった。 微妙な評価が目立つものの、新規ユーザーやライトユーザーにはとっつきやすい部分もあるため、これを機にシリーズに触れてみるのも良いかもしれない。 余談 『SJ』で生粋のロウぶりを披露したマンセマットが、今回は人間のフォローをしている(*23)。カオスルートでさえスルーしてくるという中立ぶりで、むしろ本作のロウ勢とは敵対関係にある様子は『SJ』のプレイヤーなら驚くこと請け合い(*24)。ワルターからはぺ天使呼ばわりも……。 カオスルート、ニュートラルルートでラスボスを倒しても目的地に辿り着いてエンディングを迎えるまでゲームが続行する。ただし、ニュートラルルートの場合、敵は出てくる。 『真・女神転生』シリーズは代々同じロゴを使い続けていたが今作からロゴを一新。「転」の字がずれなくなった。ずらす必要がなくなったとのことだが、そもそもずれていた理由もよくわかっていない。 しかし、Switchで発売された『真・女神転生V』のロゴは旧来通り「転」がずれている。 神や悪魔を扱うということもあって、『女神転生』シリーズは制作陣がお祓いを受けることが恒例行事となっていたのだが、今作においてはお祓いをしなかったことをスタッフが明かしている。 それで祟りは起こったのかというと、親会社であるインデックスに粉飾決算が発覚して同社が倒産という凄まじい事態が発生してしまった。そのため、『真IV FINAL』と『真V』の制作前には再びお祓いを行ったという。 その後の展開 2016年2月10日に続編『真・女神転生IV FINAL』が発売された。本作の世界観を前提にし、不満点などをブラッシュアップした新作である。 2018年4月19日にパック版『真・女神転生IV 真・女神転生IV FINAL ダブルヒーローパック』が発売。
https://w.atwiki.jp/18154/pages/18.html
仲魔 ___ __ ‐ ‐ __ __ ‐ァ / \ < ̄ - _ ″ / /´ ̄|  ̄\ / ̄ / ̄\ \ \ / | ◯ | __ -- ── - __ | ◯ | \ / _____ \_// | \\_/ __ ─ァ \ )i i i i i i i \ / / | | \ { __/i i i i i i i/ ヽ , - 、 \i i i i i i i i \_∠ノ7 | | │ | l | l | r=ミ_}_/i i i i i i i i i / /⌒V´ l \i i i i i i i i i i i i i i i/ | | | │ | | | l | | \i i i i i i i i i i i i i i / ^Y⌒i | { 从 ♪ \i i i i i i i i i i i/| {_|__ | │ | | /__| |/ |ヽi i i i i i i i i/ i ノ | `ヽ、 / ∮ ヽi i i i i i i彡ヘ ヽ\|ハ∨|__|//_/__/L/ l | 乂i i i彡´ ゙y ´ ヽ/ `⌒`7′| ヽ∨f笊芍 f笊芍∨ | | |⌒´ ゚o 。 ゚o / |ヽ . . . # \___ / | l }l 父_少 父_少 l{ | | l \ / / r‐┐ C| . . . c/⌒  ̄ ̄/ l | | 从 、、、 ′ 、、、 从 | | | \_____ / / d d ♭ ──── / l | 彡i i \ ヽ二二フ /i i ゝ、 | | \ ___ / c/⌒ __ ─ / l ( ̄ ̄\i i i i≧=──=≦i i i/  ̄ ̄)| \___ / / ♪ /⌒ _ / | \_ノ ̄\乂i i iメ厂 ̄ 、__/ | \ {⌒ { } __ ─ / | / ノ ─ \V/ ─ 〈 { |、  ̄ ̄ ̄ / / \ / / / / { __ \ || / __ } \ ! \__ ─ / )/ ──  ̄ / / l \ || / / \ __, / /⌒Y⌒ヽ ──‐ /| \ \||/ / | __ / / / { } \ \ _, | \___八___/ | ___/ / / \ ,/ \ \__, 人___/| | \ ∧ __, / / " \ __/ // | | | ___ \___/ \__ / / \ __/ / | / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\ | ヽ \__ / ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【凶鳥 モー・ショボー】 レベル15 力 6 知力 3 魔力 5 体力 5 速さ 9 運 7 【特徴】 電撃を吸収 破魔無効 ガンに弱い 【特技・魔法】 ・子守り歌 ・ハッピーステップ ・吸血 ・バイナルストライク ・ディア ・ガル ・ザン ・スクカジャオート ,-‐  ̄ ゝ /_ \ /.‐ / ヘ ヾ / / | | ヽ ./..../ / / | | | ∧、 ヾ .// // / | | | | |、 ヽ . / / /./ | | | | __; |、 | /.../../ \|/ | |__, -|| __,-l、 | /// \| \ _,- | __,-|‐ \.. | / | ___\|| ||| _二____ | | .. |  ̄ ̄ ̄oラ ≡  ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ |.../⌒i | | ` ‐--‐/, ` ‐---‐ ´ | .|l⌒l | | . | /, u |..|l⌒l | | . | /, U | ||6 | | . │ /, _ ) |.|__ノ | .. | .(. ______ /l | | (______) / / | . | / / l l ━━ /: / l /l /:: / /\ | /. ヽ /::: / / \ | .. / ヽ /:::: ;/ / \ | . / ヽ /|:::: ,-‐ / /_,‐ 〉 | . // / |, -‐  ̄ // / / \ . // /| ̄ / / _,‐ ./ / / /| _// /__, ‐ / / / / | __, -‐ / / ‐ / ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【異人 シャイロック】 レベル21 力 3 知力 18 魔力 4 体力 3 速さ 16 運 15 【特徴】 呪殺無効 破魔無効 ガンに弱い 【特技・魔法】 ・借金 ・取り立て ・吸魔 ・ディア ・メディア ・タルカジャオート ・ラクカジャオート l\ \ >――-</ | i \\ .} \ / / \|/ 廴 _,/〆ヽ 〃 〃 r勿 \ ヽ乂 ( ) , ∥ / ./ , . l ^//\\. , ∥ / /イ/ , ´ , | | l ,\\ ii .i ly ヽil ,rf禾示テ| | | .| i {\ヽ 〃l V.汽笊圦 弋乂 l | l { { }ヽ} ll l ii `ー’ l l l O / | ll. l ii i ヾO / 丿 / ___ゝ . , ー - / .i / (( ノ ∠二二二二つl \ / i { V( /二 <\二二つ . >、_ .イノ 八 i ヽ ) /二二\\\ ) | l 厂/| 厂丿 / , , ..ノ′ /二二二丿 \\) ⌒ / l i / Y / / ゝ 乂_, ./二二二//二`< / ノ .}ー-/ 人弐 ハ ∧ i 〈二二二丁二二二/----\ .( (. }` 。 } | | /ヽ=≠f` \ 二二二 \ / --\ ヽ-イ ヽノ // ./ !二 , 〃.ヘ \二 V O , ヽ ヽ|| ,/ / .i ,二〃 彡二二∧ ., ノ ノ|| i`ヽ i | ii二 i 人二二∧O|__( ( ̄_||y_____| || | ! i二二 , |// >。 二二从二二二二二二 .ヘ、 ! / ∠二 八 l l ( ) >。二二二二二二二二二 .ヽ , / \二/\` l l >。二二二二二二二二二} ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【英雄 エドワード】 レベル18 力 12 知力 5 魔力 3 体力 16 速さ 18 運 4 【特徴】 物理に強い 呪殺無効 【特技・魔法】 ・回転切り ・物理耐性 ・技耐性 ・タルカジャオート ・ラクカジャオート ・スクカジャオート